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脂質異常症、高尿酸血症、脂肪肝、健診や人間ドックの二次検査
高血圧、脂質異常、高尿酸血症(痛風)、脂肪肝等の生活習慣病は、症状はありませんが、放置すると、様々な病気になりやすくなります。特に、高血圧や脂質異常は、動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞、くも膜下出血等起こしやすくなりますので、若い頃からしっかり管理することが大切です。健診や人間ドックの結果で受診を勧められた場合は、異常なデータについて詳しく説明した上で、次に何をするべきかをお話させていただきますので、まずはご相談ください。
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医による内視鏡検査を行っています。(経口内視鏡、経鼻内視鏡)
検査は午後のご案内となります。
吐き気、吐く、下痢等の胃腸炎症状は、1年中発症しやすいものです。早めに受診し、治療することが大切です。それ以外にも体の不調や気になることがある方はいつでもご相談ください。
また、食後の胸焼けや、長引く咳、食後や起床時におけるのど違和感等の症状は、逆流性食道炎の可能性があります。また慢性的な胃のもたれはヘリコバクターピロリ菌が悪さをしている可能性もあります。また、ヘリコバクターピロリ感染は将来的に胃癌のリスクとなるため除菌治療が必要です。
当院では、胃内視鏡検査(胃カメラ)を行っており、ご希望があれば、検査をした上で治療を行っておりますので、まずはご相談ください。(ピロリ菌検査(1,660円)も承ります)
血便には目で確認できるものと、目に見えないものがあり、目に見えない微量の血液の有無を調べるのが便潜血検査です。目で見てわかる場合は、消化管のどのあたりに出血があるのかを色である程度判別できます。鮮やかに赤い場合には肛門に近い場所からの出血で、黒っぽい場合には食道や胃など上部の消化管で出血が起こっている可能性が高いと言えます。
大腸がん検診として便潜血検査が行われているように、大腸がんや前がん病変である大腸ポリープが大きくなって便がすれると出血し、血便が現れることがあります。便潜血検査は、目に見えないほど少量の血液が潜んでいるかどうかを調べています。血便がなくても便潜血検査で陽性になったら、できるだけ早く大腸カメラを受けるようにしましょう。
当院では、大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を行っており、便潜血陽性の方の2次検査を受けられますので、まずはご相談ください。
みなと健診クリニックは日本渡航医学会の医療機関(トラベルクリニック)に登録しています。
渡航医学会および国際旅行医学会(International Society of Travel Medicine;ISTM)の資格を持つ医師が渡航先やスケジュールにあわせた接種のご提案をおこないます。
英文の証明書の対応可能です。
※現在はご契約いただいております法人様のみのご対応とさせていただいております。ご契約のご案内も可能ですので、まずはご相談ください。
肺や気管支、胸膜などの疾患や症状を診療する科目です。
当院では、主に上記の呼吸器疾患及び症状の診断・治療・管理を行っております。
特に咳がなかなか治まらない、少し歩いただけで苦しい、胸のあたりが痛いなどの症状がある方は、気管支や肺などに異常がある可能性があります。
まずはご相談ください。
みなと健診クリニックでは、診察、検査の結果、さらなる精密検査や高度な治療が必要な場合に、近隣や患者様のご自宅近くの総合病院や大学病院等にご紹介いたします。